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美しいビスチェ用トルソー
ヨーロッパの服飾の歴史を遡る時に まず思い浮かぶのが マリーアントワネットの時代の華やかな装いです。 宮廷文化の影響を受けた豪華な装いは ロココスタイルとも呼ばれました。 そんなヨーロッパのファッション史を表すのが ビスチェやコルセット用に使われていた ウエストが細くくびれたトルソーです。 現代では考えられないほど 細い細いウエストライン。 その美しく儚げな佇まいは 優雅な時代背景とそこに隠された哀しみが 共に映し出される気がします。 ♰ トルソーはこちらからご覧頂けます。 |
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聖なる植物、アカンサスの装飾
古代ギリシャ時代から 聖なる植物として大切にされてきたアカンサス。 悠々とした美しいアカンサスリーフの装飾は アンティーク家具に 様々な意匠として見られます。 その始まりは古代ギリシャで とある彫刻家によって コリント様式の柱装飾に施されたことがきっかけ。 その後 家具、銀器、建築装飾、写本の枠…など 幅広い分野において その美しい模様が描かれるようになりました。 まるで、そこに息づいているような… 神聖なアカンサス装飾を ぜひ、探してみて下さいませ。。 ◇Console Table & Mirror (EU2924) ◇Antique Column (053-21) ◇Antique Column (035-11) |
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華やかなマリア・テレジアスタイル
緩やかに曲線を描くアームが 透き通るクリスタルガラスで覆われたシャンデリア。 マリア・テレジアスタイルと呼ばれています。 この優雅なスタイルのシャンデリアは かつて、オーストリアの女帝マリア・テレジアが ボヘミアの職人に命じて創らせた事が始まりです。 その後、フランスで広がり パリのヴェルサイユ宮殿や貴族の邸宅にも飾られ 豪華絢爛で美しいシャンデリアのスタイルとして 絶大なる人気を博しました。 ◇Crystal Chandelier (EU1395) ◇Crystal Chandelier (TA542) |
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美しい曲線のカブリオレレッグ
カブリオレレッグは まるで猫脚のように緩やかな曲線で描かれた 家具の脚のことを言います。 17世紀末から18世紀にかけて フランスを中心にヨーロッパに広がり そのスタイルは、今にも受け継がれています。 脚の付け根部分が 貝やカルトゥーシュの優美なモチーフで 装飾されていることもあります。 語源となっている"カブリオール"は フランスのバレエ用語で、美しい技のひとつ。 カブリオレレッグを持つ家具の優雅さが連想されます。。 |
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キャンドルスナッファーで灯火を…
「これは、ハサミですか…?」と お客様に聞かれることも多いこちらのアンティークは かつてキャンドルの灯りが 日々の暮らしの傍にあった頃… 蝋燭の火を消す為に使われていた キャンドルスナッファーです。 灯火をスナッファー部分で挟むようにして 火を消すことが出来ます。 息を吹きかけるのではなく 上流階級の人々はこうした雑貨を使って 上品に火を消していたのですね。 |
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優美なロカイユ装飾
ロカイユ装飾とは フランスを起源とするロココという呼び名の 由来となった美しい装飾のことです。 ロカイユ装飾は 貝や、優雅な花飾り 水飛沫や渦を巻くような曲線が流れ 多くが非対称に組み合わされる フランスならではの優美な装飾。 出逢いが少ない中でもアージェでは ロカイユ装飾が施された アルモワールやミラーなどの家具を、大切に集めています。 ♰ アルモワールはこちらからご覧頂けます。 ♰ ミラーはこちらからご覧頂けます。 |
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グスタヴィアンアンティーク
グスタヴィアン様式とは 当時のスウェーデンの国王グスタフ3世が フランスのルイ16世の時代にベルサイユ宮殿を訪れた際 ネオクラシックなインテリア様式に大きな影響を受けたことから 新たに生み出されたスタイルです。 フランスの優美さに加え 北欧スウェーデンらしい直線的なラインや独特の色使いがなされた グスタヴィアンアンティークは、本当に素敵です。 グスタフの王政は約20年間という短い期間だったこともあり 残されているものが僅かで グスタヴィアンは大変希少性が高いとされています。 アージェでもそんな奇跡のような グスタヴィアンアンティークを集めています。。 |
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フランス窓のグレモン錠
フランスのほとんどの窓に見られる 美しい錠が、グレモン錠です。 (フランス語ではクレモンとも言います) 中央の取っ手を回し、芯棒を突出させることで 窓枠部分にその棒が収まり 施錠することが出来るというお創り。 アージェの店舗のウィンドウにも 実際にグレモン錠を使用しておりますが 取っ手部分を回し開ける瞬間が 特別感があって、とても素敵なのです。。 元々グレモン錠が備わっている窓、ドアや グレモン錠単体でもご紹介しています。 ♰ グレモン錠はこちらからご覧頂けます。 ♰ ウィンドウはこちらからご覧頂けます。 |
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ガーランド装飾の華やかさ
ガーランドとは 直訳すると、"花輪"を意味する言葉で 編み込まれた花や植物がゆったりと下がる 優雅な装飾のことです。 ガーランドは貴族的な模様として フランスのベルエポック時代を発端に 流行したと言われており その華やかさと美しさは 遙か昔から現代に至るまで 家具や雑貨、ジュエリー等に模様として刻まれ 愛され続けています。 幸福感も誘う 麗しきガーランドが施されたアンティークを ぜひ、見つけてみて下さいませ。。 |
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華麗なエンパイアスタイルのシャンデリア
ナポレオン1世の宮廷で生まれた 優雅なエンパイアスタイル。 無数のクリスタルが流れるように連なることで まるで煌めきが連鎖する 華麗な空間を生み出します。 お城や貴族の館から出た 壮大で大きなシャンデリアから 1灯式の小さなものまで。 また、アージェでは 希少なブラケットやテーブルライトタイプも エンパイアスタイルのものを集めております。 ♰ エンパイアスタイルのシャンデリアはこちらからご覧頂けます。 ♰ テーブルライトはこちらからご覧頂けます。 |
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ルイ15世スタイルと、ルイ16世スタイル
ルイ15世スタイルとは 18世紀初期~中頃の建築や家具に見られた様式で 曲線を多く用いた、華やかで優美なデザインです。 一方でその後に流行した、ルイ16世スタイルは 直線的で左右対称なデザインが多く見られ 15世スタイルの美しさを受け継ぎながらも 新たな様式として、確立されました。 このように一つの家具から フランスの美しき時代を見ることが出来ます。 家具の背景にある 歴史に想いを馳せながら 運命のアンティークを選んでみるのも素敵ですね。 |
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天使とキューピッド
アージェでは総称して"天使"と呼んでおりますが とっても似ている"天使"と"キューピッド"は 厳密にいうと、異なる存在なのだそうです。 天使は、キリスト教で神の使い。 一方、キューピッドはローマ神話における「愛の神」で 弓矢や矢筒、松明を持っています。 因みに、キューピッドのお供はプッティと呼ばれ 手には何も持たないようです。 どちらにしても愛らしい姿の天使とキューピッド。 この子はどちらかな…?と想像を巡らせながら お愉しみ下さいませ。。 |
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フルール・ド・リス
フランスアンティークの装飾に 見かけることの出来るこの紋章は フルール・ド・リスと呼ばれ フランス王家の紋章として古くから知られています。 フランスの国花である百合は 聖母マリアを意味し 三枚の花弁を重ねたその形から 三位一体の象徴であるともされています。 古来から伝わる伝説に由来するこのシンボルは 家具や雑貨、ジュエリーにも投影され 神聖なものとして永く受け継がれています。 |
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幸福の象徴、グローブ・ド・マリエ
フランスで19世紀頃から作られた グローブ・ド・マリエとは 結婚式で身に着けたティアラやジュエリーなどの装飾品が 飾られていたディスプレイケースです。 曲面ガラスのドームの内に 黄金の華麗なる装飾が散りばめられており 結婚のお祝いとして 特別な想いを込め花嫁に贈られたものだそうです。 幸福の象徴とも言えるグローブ・ド・マリエ。 良い状態で受け継がれているものは 希少性が高いと言われています。 ♰ グローブ・ド・マリエはこちらからご覧頂けます。 |
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美しき器、ファイアンスフィーヌ
テーブルウェアの歴史は多岐に渡りますが フランスの陶器を語る上で欠かせないのが Faience Fine(ファイアンスフィーヌ)と呼ばれる、美しい器です。 ファイアンスとは 16~17世紀にかけてヨーロッパで人気を誇った 錫釉陶器を意味するフランス語です。 当時、英国のクイーンズウェアが台頭してゆく中 その技術は、限られた窯でのみ製造が許されました。 その為、フランスの技術者達が 伝統を受け継ぎながら何とか編み出したのが フランス独自のファイアンスフィーヌという骨董品なのです。 製作された期間がごく僅かということもあり 現存するものは希少とされています。 一見、シンプルな器ですが その上質さと美しさを ぜひ手に取って感じて頂けたら・・と、思います。 ◇Antique Plate (H1401-23) ◇Antique Plate (H1403-23) ◇Pot (Tureen) (H1404-23) |
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神秘的な聖水盤
教会の入り口で 聖水を入れて手を浸し清める為に 使われていたという聖水盤。 信徒は聖堂に入る時に 聖水に指を浸して十字を切るそうです。 その用途から 壁に掛けられるお創りの小さなものが多い為 壁面装飾として絵やブラケットと共に飾って お楽しみ頂いております。。 ♰ 聖水盤はこちらからご覧頂けます。 |
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象嵌細工の美しさ
"象嵌"は その名の通り、象って、嵌めたもの。 つまり、ひとつの素材に 異なる素材を嵌め込む技法のことを言います。 写真のテーブルやチェアの装飾は 象嵌細工によって描かれたもの。 ひとつひとつ手作業で 掘り込まれた模様は見事で 本当に美しく、魅了されます。。 ◇Table (078-25) |
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来訪を告げる音
ドアノッカーとは 訪問者が、来訪を告げる為に 取っ手を打ち付け音を鳴らす為のもので お玄関などの扉や門などに取り付ける 金具のことを言います。 現代ではインターホンがその役割を果たしていますが 装飾として扉に取り付けて頂くと、とても素敵。 ドアノッカーは、なんと古代ギリシャ時代から 存在していたとも言われていて、その歴史は長いです。 コツンと金具がぶつかり合う音は、とても風情があります。 ♰ ドアノッカーはこちらからご覧頂けます。 |
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プティサイズのデミタスカップ
手のひらに乗るほどの プティサイズの可愛らしいコーヒーカップは デミタスカップと呼ばれています。 フランスで"cafe"というとエスプレッソのことを指し 濃く苦味の強いエスプレッソは フランス人にとって 一番親しみのあるコーヒーなのだそうです。 小さなデミタスカップ&ソーサーは ディスプレイとして飾ったり 眺めているだけでも癒されます。 ♰ カップ&ソーサーはこちらからご覧頂けます。 |
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煌めきを導くメダリオン
メダリオンはシャンデリアなどの 照明の上部に取り付ける、天井装飾のこと。 煌めきを導くように シャンデリアの美しさを引き立たせ 華麗なる空間を生み出してくれます。 アージェでは アイアン製のものや石膏製のものなど たくさん取り扱っております。 ご新築やリフォームなどで 照明をお取り付けになられる方には、ぜひお勧めです。 ♰ メダリオンはこちらからご覧頂けます。 |
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恋文の傍らに…インクトレー
羽根ペンの先にインクを浸し 文字を書き記していた時代。 その時代に使われていたものが、インクトレーです。 蓋付のインク入れを備えているものが多く 中には、ペンを置いておけるスタンドや 小物入れ、レターラックが共になっているものもあります。 恋文の傍らには いつもインクトレーがあったのでしょう。。。 ディスプレイとしてはもちろん 失くしてしまいやすいピアスや小物を そっと置いておく場所として、お勧めです。。 ♰ インクトレーはこちらからご覧頂けます。 |
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キャンドルスタンドと炎の安らぎ
現代では電気という灯りが 当たり前のように生活を照らしてくれますが 時を遡ると、かつて人々は 火で灯りを取って暮らしていました。 古くから大切にされてきたキャンドルスタンドを見ると その歴史に触れることが出来ます。 アージェでは小さな手燭の物から 芸術的で存在感のある物まで 美しいキャンドルスタンドが並びます。 炎の揺らめきは波や鼓動などと同じく 心地よいリズムを持ち 安らぎを得られるのだそう。 飾ってあるだけでも美しいですが 特別な日には キャンドルスタンドに立てた蝋燭に灯りをともして 揺らめく炎の影に映る 想い出達を辿ってみるのも素敵ですね。 ♰ キャンドルスタンドはこちらからご覧頂けます。 |
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一人二役の素敵なライティングビューロー
ライティングビューローとは 引き出しなどの収納が付いたデスクのことを言い ヨーロッパでは、古くから親しまれております。 扉部分を手前に引くとデスクが現れて 使わない時は、収納家具になってくれます。 扉の内側には ピジョンホールと呼ばれる仕切り棚や 小さな引き出しが備えられている物が多く 机上の細やかな物を、整頓しておけます。 デスクよりもスペースを必要としない為 アージェでも、お探しの方が多い家具のひとつです。 ♰ ライティングビューローはこちらからご覧頂けます。 |
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スターリングシルバーの特別な輝き
純度92.5%以上の銀をスターリングシルバーといい イギリスでは、スターリングシルバーが 「純銀」と定められています。 スターリングという言葉はイギリスの 銀貨であるスターリングポンドに由来すると言われており 「信頼できる」「価値のある」「本物の」などの意味があります。 純度が92.5%よりも更に高くなると 非常に柔らかく、強度が弱まってしまう為 食器やテーブルウェア、宝飾品などに一番適する純度として スターリングシルバーは重宝されています。 澄んだように清らかで美しい光沢と輝きは スターリングシルバーならではのもの。 信頼出来る銀製品として 高い評価を得ているスターリングシルバー。 その美しい輝きを、ぜひ、お楽しみ下さいませ。 ♰ スターリングシルバーの商品はこちらからご覧頂けます。 |
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文明の過程に触れる
かつて、未だ水道が発達していない頃は… キッチンで汲んだ水を このような大きなジャグ&ボウルに入れて寝室へ運び 身支度などをしていたようです。 文明が少しずつ発達してゆく過程も アンティークから読み取ることが出来て面白いですね。 ♰ 大きなジャグ&ボウル ◇Jug & Bowl Set (EU2875) ♰ ウォッシュスタンド ◇Wash Stand (EU2224) ♰ シンクはこちらからご覧頂けます。 |
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ベルサイユ宮殿から伝わるシンメトリーの美学
フランスの空間デザインやインテリアは シンメトリー・左右対称に飾られているのを良く目にします。 フランス人は シンメトリーが好きなのでしょうか? 紐解いてゆくと・・・ フランスが誇る世界遺産である 美しきヴェルサイユ宮殿から その美学は、受け継がれているようです。 アージェでもテーブルライトやブラケット等 ペアのアンティークを左右対称に飾って フランス流のインテリアを愉しんでいます。 |
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日時計の浪漫
人類最古の時計と言われている、日時計。 日時計とは、太陽の日周運動で変化する 指針の影がさす目盛りを読むことで時刻を知る時計のことです。 かつては影が落ちる場所で、時間を計っていたなんて とても浪漫がありますよね。。 石造りが素敵なので、ガーデンに置いて頂ければ 遠いフランスの風が吹き抜けそうです。 ♰ アンティークの日時計は以下から、ご覧頂けます。 ◇Sundial (SK438) ◇Sundial (EU842) |
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祈る為の椅子
お客様に 「この椅子はどのように座るのですか?」と よく聞いて頂くのが、チャーチチェア・祈りの椅子です。 名前の通り、祈る為の椅子で 背もたれには、印象的な十字架が象られているものが多く見られます。 低い座の部分に、跪き 組んだ両手を背もたれの上部に載せて 祈りを捧げるのだそうです。。。 ♰ チャーチチェアは、こちらから、ご覧頂けます。 |
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飾るだけでも美しい、ジャルディニエール
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが フランス語で、プランターや植木鉢といった意味を持ち 植物や花を飾る器として、フランスでは古くから愛されています。 アージェアンティークスでも、小ぶりの物から大きな物まで 様々なジャルディニエールをご紹介しておりますが すぐにお嫁入りが決まってしまうものの一つ。 美しい流動的な曲線に 花や天使などの装飾が施された優雅なものが多く ドライフラワーなどを飾ったり、小物入れとして 飾り棚の中や、サイドボード、チェストの上に。。。 或いは、何も飾らずに置いて頂くだけでも、素敵なのです。 ♰ ジャルディニエールは、こちらから、ご覧頂けます。 |
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アール・ヌーヴォー様式
18世紀初期のロココ様式に着想を得て フランスとベルギーで始まった アール・ヌーヴォーと呼ばれるスタイル。 女性的な、流麗で非対称なラインで形作られ 自然に関連付いた装飾が施されているのが特徴です。 モチーフとしては 蔓状の連続文様であるホイップラッシュ・カーブや 何かを花に変化させたファム・フルールなどが見られます。 アール・ヌーヴォーの美しさを継ぐ アンティークを集めています。。 ♰ アール・ヌーヴォースタイルのアイアンパネル ◇Iron Panel (SK547) ◇Iron Panel (1139-24) ◇Iron Panel (1143-24) ◇Iron Panel (EU2713) ♰ アール・ヌーヴォースタイルの雑貨 ◇Stand Mirror (EU2877) ◇Antique Easel (08802-23) ◇Jug (L074-26) ◇Cake Server (G88-22) |
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フランスの暮らしに沿う、ダストパン&ブラシ
テーブルのパンくずをお掃除する道具として 使われてきたダストパン&ブラシ。 フランス語では、ラマス・ミエットとも呼ばれています。 日本では、卓上のブラシと塵取りはあまり見られませんが パンが主食であるフランスならではなのかもしれません。 そして、暮らしに沿う雑貨ひとつをとっても 限りない美が注がれているのが、フランスの魅力的なところ。 それぞれにエンボス・ルプッセなどの技法で 麗しい装飾が施されています。 ♰ ダストパン&ブラシは、こちらから、ご覧頂けます。 |
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愛され続けるナポレオンチェア
ナポレオン3世が皇帝だった 1850~1870年頃にデザインされたナポレオン3世様式のチェアを ナポレオンチェアと呼びます。 細やかな彫りから生まれたボビンターニングのフレームや 背もたれや脚の金彩が優美な シルエットまで、大変美しいチェアです。 ナポレオンチェアは、座る為というよりも 見て、愛でる為の装飾家具として愛されてきたようです。 アージェでは、お届け前に一脚一脚、 大切にメンテナンスをしてお届けさせて頂きますので 飾って頂くのはもちろん、優しく扱って頂ければ、実際にお座り頂けます。 ♰ ナポレオンチェアは、こちらから、ご覧頂けます。 |
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オパリンガラスの魅力
オパリンガラスとは オパールの様な乳白色の美しいガラスのことを言います。 一番はじめにオパリンガラスが生まれたのは イタリアのガラスの国、ヴェネチア。 その後、1815年~1830年頃の時代に フランスで人気を博したそうです。 ほんのりと淡く色付きながら 光が差し込めば、どこか透き通る、神秘的なガラス。 アージェでは、オパリンガラスのシャンデリアや フラワーベース、雑貨などを集めています。 ♰ オパリンガラスのシャンデリアは以下から、ご覧頂けます。 ◇Crystal Chandelier (EU2914) ◇Crystal Chandelier (SK494) ◇Crystal Chandelier (102-25) ◇Crystal Chandelier (SK415) ◇Crystal Chandelier (G14-22) ◇Crystal Chandelier (458-19) ♰ オパリンガラスのフラワーベースは以下から、ご覧頂けます。 ◇Flower Vase (SK551) ◇Flower Vase (J08-24) |